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住友林業のデメリット:寒さと電気代

こんにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまったマイホーム建築を計画している主婦です!
今回は住友林業さんに対して感じたデメリットの1つ寒さと電気代についてご紹介します。

ハウスメーカー・工務店えらびをしているとよく出会うのが「寒さに強い」をうたった家です。一条工務店やスウェーデンハウスとかは気密断熱性能にこだわった寒さにつよいでよく知られていますよね。

もちろん住友林業も寒さに強い家をアピールしています。

けれども住友林業の営業さんと打ち合わせをかさねて住友林業の家の話をきいたり構造見学に行ったりしていくと、「寒さに強い家」のアピールに納得がいかなくなってきました。

ここではわが家が住友林業の「寒さに強い家」に疑問をもった理由と、住友林業の電気代についてまとめていきます。この記事が「新築のハウスメーカーを考えている」「住友林業が気になる」という方のご参考になれれば嬉しいです。今回もよろしくお願いします。
(住友林業のメリット・デメリットまとめはこちら↓
住友林業のメリット・デメリットまとめ - 年収400万の新築マイホームブログ
住友林業のデメリットまとめ - 年収400万の新築マイホームブログ)


【目次】

住友林業の家は寒い!?C値、Q値、UA値

住友林業さんの家でわが家がデメリットに感じている点は寒さです。

家の寒さは断熱性能を表すC値、気密性能を表すQ値で推測することができ、ハウスメーカーのC値・Q値ランキングは下表になります↓

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(引用:一条工務店 評判 : 一条工務店/一条工務店評判・一条工務店ブログ・一条工務店i-cube・一条工務店i-smart
(最新情報は一条工務店さんモデルハウスに展示されているランキング表で確認できます)

住友林業のC値・Q値はハウスメーカーの中で上位では決してないですよね


また家の寒さを表す指標としてUA値があります。UA値とは一定の時間あたりどれだけエネルギーが失われるかを表した数値になります。

こちらの数値は住友林業のホームページで確認することができ、下図のように記載されています。

国が定める地域別省エネ基準UA値はこちらで↓
f:id:myhomeplan:20190607225154p:plain
(https://sfc.jp/ie/tech/kihon/)

住友林業の地域別家づくり基準はこちらです↓
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国から求められる省エネ基準をしっかりと上回っていますよね。ホームページでも「4~7地域では、省エネ法が3地域にて求めるUA値の基準相当の断熱仕様を採用。年間のエネルギー使用量や光熱費をぐんと削減できます。」と記載があり、寒さ対策ばっちりというアピールがされています。

けれどもホームページで注目したい文言があります。それは先ほどの図で赤く囲った部分。アップにするとこちら↓
f:id:myhomeplan:20190607225524j:plain

熱損失量の軽減を図るため、開口面積を抑えたシュミレーションによる試算です」と書かれています。この「開口面積を抑えたシュミレーション」ってどんな家でしょうか…。

窓が小さくて数が少ない家?

住友林業ならビッグフレームの大開口窓を大きな売りの1つにしていますが、それはまず使っていなさそうですよね。

これではホームページに記載されている家のと実際につくられている家とでUA値に大きな違いが出てきます。実験・アピールのためだけの数値です。


住友林業がもし寒さ対策に自信があったら開口面積おおきくし大開口窓使用でUA値をだしているでしょうし、C値・Q値も掲載していると思います。


ただ住友林業さんの営業さんから言わせたら「C値やQ値が違っても、体感はそんな変わらないですよ」、「UA値は低いですよ」ということでした。

一方、高いC値とQ値を誇る一条工務店さんやスウェーデンハウスさんの営業さんからすると「この数値差は大きいですよ、絶対寒いです」、「一緒にしないでください」とのことでした。

(寒さが身体に与える影響と外国で行われている寒い家に対するきびしい規制については↓
新築の寒い家が健康にあたえる影響 - 年収400万の新築マイホームブログ)


構造見学で見た断熱材は薄くてペラペラ…

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(住友林業営業さんから頂いた資料より)

住友林業さんの構造見学にも参加したのですが、そこでみた断熱材(壁面グラスウール)は薄くてペラペラなものでした。

使用されている断熱材は一般的に用いられている袋詰めされたグラスウールのタッカー留め(ホッチキス留めのようなもの)です。住友林業だから断熱材がスゴい!という感じはなくて、ほかの工務店さんでもよく目にするものでした。

広く使われている断熱の手法なので寒さ対策はそれできっも十分だと思います。

けれども寒さ対策にこだわっている一条工務店では高価なウレタンフォーム断熱材が使われています。またスウェーデンハウスでは同じグラスウール断熱材を使っていても壁一面にキツキツにつめこまれ、その厚みは住友林業気合の2倍ていどです。



魅力だったはずの大きな窓が寒さの原因!

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(引用:http://sfc.jp/ie/style/detail/1910

住友林業さんの魅力と言えば開放感ある大きな窓。他のハウスメーカーに比べて窓面積を多くとることができます。
しかし、この大きな窓が寒さの原因となります。

住友林業さんの窓は引き違い窓です。
引き違い窓とは横にスライドさせるタイプの窓で、左右どちらからでも開けることができる窓のことです。

この引き違い窓は気密性が悪く、窓の隙間から内気が逃げて外気が侵入します。
そのため開放的な大きな窓を設置すれば、その分寒くなりやすい家になってしまうデメリットが生じるのです。


電気代

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(住友林業営業さんから頂いた資料より)
住友林業さんの年間光熱費はシュミレーションによると大体年間24万円とのこと(床暖房なし)。月平均2万円程度が掛かるようです(春・秋はこれより低め、夏・冬は高めかと思います)。
スウェーデンハウスさんに住んでいる人たちからの情報ですが、光熱費は冬の寒い時期で1万3千円程度、月平均1万円程度だそうです。
(住友林業さんでは電気代削減あんとしてエネファームと太陽光発電のセットをおすすめされることがありますが、合点する前に知っておくべきことがあります。これはまた次回ご紹介します。)

家のサイズや間取り、生活の仕方によっても異なりますが、住友林業さんとスウェーデンハウスさんにおける光熱費は年間約10万円は違ってくるのかもしれません。


まとめ

今回、住友林業さんに対して感じたデメリットをご紹介いたしました。住友林業さんの家で気になる点は寒さです。C値・Q値が良くないこと、使用される断熱材が薄いこと、引き違い窓が寒さの原因となること、電気代が安くはないこと、が根拠として挙げられます。
家の持つ温かさをどこまで求めるのかは人それぞれではありますが、寒い地域に住んでいる人、寒がりな人、エコに暮らしたい人、電気代を安く抑えたい人にとってはとても大事な情報ではないでしょうか。また家族が健康に暮らすためにも家の寒さ対策は重要です(詳しくは→新築マイホームで知っておきたい!寒い家が健康に良くない理由)。

わが家のケースですが…悩みは「家が寒いこと」でした。山間部に位置しているため冷え込みがきつく、また2歳の娘は寒かろうがいつでも湯上りは家じゅうを裸で走り回り、私は冷え性です。光熱費は冬であれば3~4万円で、痛い出費に感じています。また老後を考えれば寒暖差の少ない温かい家はヒートショック(寒暖差によって生じる突然死)のリスクを下げてくれるメリットがあります。どの家も昔に比べれば性能が良いですが、やはりより良いものをと思い、悩むところでした。


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