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住友林業のデメリット:光熱費とエネファーム

こんにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまったマイホーム建築を計画している主婦です!

今回も前の記事に引き続いて住友林業さんに対して感じたデメリットについてご紹介します。

住友林業さんと話を進めていった我が家ですが、寒さや光熱費が気になり始めました。
このことを営業さんに相談したところ、光熱費削減案として「太陽光発電とエネファームで光熱費は賄えますよ!」とすすめられました。住友林業さん営業さんの話によると太陽光発電とエネファームを組み合わせたら売電効果が高く、お得に生活ができるとのことです。

しかし調べてみると太陽光発電に関してはメリットが感じられますが、エネファームについてはデメリットや注意点の方が目につきます。

以外エネファームの知っておくべき注意点についてまとめてみたので、ご参考になればと思います。

【目次】

エネファームとは?

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http://www.nagano-toshi-gas.co.jp/energy/enefarm/
エネファームとは発電と給湯の2つの機能をもつ精密機械のことです。

ガスを使って発電をして、さらに発電時に生じた熱を活用してお湯を沸かすことができます。エネルギーを効率よく活用できるため、エコで光熱費削減にもつながると言われています。



注意①エネファームは高い!

エネファームの価格は高いです。設置には120万円程度の費用が必要となります。

120万円あれば車が1台ローンなして買えてしまいます。本当に採算がとれるのかどうかをしっかりと考えて設置をしなければ、かなり痛手の出費です。



注意②エネファームで光熱費削減はできない!?

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http://www.nagano-toshi-gas.co.jp/energy/enefarm/trait_keizai.html
エネファームで光熱費削減はできない!…といっては語弊があるかもしれませんが、実は電気・ガスの使用量が多くない家庭では光熱費削減につながるような発電量が期待できないとされています。

ガス会社のホームページを確認すると、エネファーム利用で大体年間約7万円の光熱費が節約できると掲載されています。
(設置費用120万円であれば、約17年で元がとれる計算となります。ただし後述しますが、エネファームの寿命は10年です。)

ただしこれは4人家族でガスコンロ、ガス給湯、温水床暖房、都市ガス想定です。つまり紹介しているモデルはエネルギーを比較的多く消費する家庭であって、モデルから外れる省エネ家庭(特に床暖房を設置しない家庭)では得をしない、むしろガス代アップによって損をする可能性すら考えられます。

家族は4人以下、省エネを意識したい・意識できる、IHを利用したい、床暖房は不要という場合は設置を慎重に考えることをおすすめします。


注意③エネファームは10年で故障し始める!

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http://home.osakagas.co.jp/support/maintenance/equipment/enefarm_full.html
エネファームについて関西電力勤務の人に確認をして得た情報なのですが、エネファームは精密機械なので10年程度利用したら故障し始めるそうです。

修理は可能ですが、10年以降は保証期間から外れるため費用は実費です。修理は1ヶ所あたり大体数万円程度~するとのことで、メンテナンス費用から考えて買い換えをおすすめしているとのことでした。

つまりエネファームを利用を続けるには、約10年毎に120万円程度の出費を想定しておかなければなりません。そのためエネファームの発電・給湯機能に頼った光熱費の算段をしている場合は要注意です。

特にエネファームとセットでおすすめされることの多い床暖房を検討している方はしっかり考えておかなければなりません。10年後に買い換えをしなければ、冬場にかなりの光熱費が請求されることが予想されます。
(住友林業さんに床暖房光熱費を確認したのに、忘れてしまいました。高かった記憶はあるのですが…。ただ一条工務店さんからは「床暖房の光熱費は気密性が良くないとかなり高くなる」とは言われていました。気密性がそれほど高くない住友林業さんには、やはり確認が必要です。)

「床暖房で温かくて心地よい生活をしよう」と考えて床暖房を設置したのに、10年後には新規エネファーム購入費用が捻出できず、床暖房の節約に一生懸命になる……なんてことがないようにしたいものです。



まとめ

エネファームはエネルギーの利用状況によっては損をする可能性がある設備です。また買い換え費用に対する考慮も必要となってきます。

わが家の場合、住友林業さんからご提案頂いたもののエネファームは設置不要という結果となりました。わが家は夏は暑いもの、冬は寒いものと思いながら生活をしています(暑すぎる、寒すぎる場合は除きますよ)。子どもには暑さや寒さに対して順応できる能力を身に付けて欲しいので、基本的に夏は窓を開けて風を通して汗をかいてもらっていて、寒ければ着こんでもらっています。そのためエネルギーをそれほど使い込む家庭ではなく、エネファームによる発電にあまり期待ができません。120万円の設置費用に対して元は取れないでしょう。

住友林業の営業さんには「床暖房とセットなら発電できますよ!」と言われたのですが、この案も不採用です。10年後の買い換え費用は厳しく、床暖房を10年だけのお楽しみのためだけに設置するのは勿体ないと感じたからです。

エネファームの設置には営業さんのおすすめだけを根拠にせず、費用が高いこと、エネルギーの消費量、10年後に買い換えが必要になることの3点をしっかりと考えてからの検討をおすすめします。


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