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住友林業のデメリット:第3種換気システム

こんにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまった新築マイホームを計画している主婦です!

前回に引き続いて、住友林業さんのデメリットについてご紹介します。今回は「換気システム」についてです。

ひと昔前までは24時間換気システムが設置されている家は少なかったですが、現在ではシックハウス症候群予防の観点から新築の家には換気システムの設置が義務付けられています。

ここでは換気システムの観点から住友林業さんに対して気になった点をお伝えしていきます。

24時間換気システムとは

24時間換気システムとは換気装置によって家の中にある空気を外に出したり(排気)、外の空気を家の中に取り組んだりする(給気)システムのことです。今の新築は昔の家に比べて気密性が高くなっています。そのため自然まかせの吸気・排気だけでは家の中の空気が新鮮に保つことができず、シックハウス症候群やダニ・カビの増殖、アレルギーなどを引き起こしてしまう危険性などから2003年より換気システムの設置が義務付けられることとなりました。



換気システムの種類

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(https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00653/)
換気システムは仕様の違いから第1種、第2種、第3種の3種類があります。


第1種換気とは

換気装置によって給気と排気の両方を強制的に行うシステムです。給気と排気の両方が強制的に行われるため、最も正確に換気をすることができます。

熱交換換気システムという排気される屋内空気の熱を給気する外気に伝えるシステムを設置することも可能で、夏であれば屋内空気の冷たさを屋外から入ってくる暑い空気に伝えることができ、冬であれば屋内空気の温かさを屋外空気に伝えられます。外気の影響を受けにくい、暑くならない・寒くならないエコな住環境を整えられる換気システムです。

しかし設置コストが高く、20~60万円費用がアップしてしまいます。


第2種換気とは

換気装置によって給気を強制的に行い、排気は排気口などから自然に行うシステムです。ただし壁内結露のリスクが高くなることなどから住宅ではあまり用いられないシステムです。


第3種換気とは

換気装置によって排気を強制的に行い、給気は給気口などから自然に行うシステムです。住友林業さんは第3種換気システムを採用しています。

コストが安く、一般的に用いられている換気システムです。しかし外気を直接取り込むため、外の気温の影響を受けやすいシステムでもあります(詳しい情報は以外ご紹介します)。



住友林業さんの第3種換気システムのデメリット

第3種換気は排気は換気装置で行いますが、給気は自然に任せています。原理としては強制排気によって屋内を陰圧にすることによって、給気口から自然に空気が入るようにする仕組みです。

しかしこのシステムはC値が低い、高気密の家でしか成り立ちません。なぜならC値が高い隙間のある家では自然と入ってきた空気は隙間から逃げていってしまうからです。そのため排気口のところまでその空気がたどり着かず、計画通りに家全体の空気を新鮮なものに入れ換えることができなくなります。これではせっかく設置した換気システムが、十分な役割を果たせません。

第3種換気が計画的に換気を行えるためのC値は1以下と言われています。営業さん曰く住友林業さんのC値は測定していないとのことなので、この基準に順じれるかどうかはわかりません。しかし一条工務店さんモデルハウスに必ず掲載されているC値ランキング表を確認すれば住友林業さんが第3種換気を用いるのは厳しいだろうということは十分予想できます。

また第3種換気は外気の影響をダイレクトに受けやすく冷暖房費が増える、というのもデメリットとしてあげられます。



まとめ

換気システムはシックハウス症候群の予防などから設置が義務となり、住友林業さんでは第3種換気を用いています。第3種換気が十分な機能を果たすにはC値1以下が必要ですが、住友林業さんがこの基準を満たしているかどうかは疑問が残ります。

私としては…アレルギー体質の主人、小さい子どもがいることを考えれば換気システムもハウスメーカー選びの重要なポイントとなります。営業さんにはC値未測定とは言われたのですが、もし気密性に自信があればセールスポイントとなるC値は計測するはずです。(住友林業さんはUA値を公表していますが、小さな文字で注意書として「気密性を高めた間取りで計算しています」ということが書いてあります。大きな窓が魅力の住友林業さんで、気密性の高まる小さな窓ばかりで家を建てる人はいるのでしょうか…。実用的な数値とは思えません。)

住友林業さんでの第3種換気は気密性に対する疑問から十分な機能を果たせるとは判断できなかったことから、デメリットとして検討すべき要素の1つと言えるでしょう。

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