年収400万の新築マイホームブログ

年収400万、子どもありの専業主婦がかく小さい新築北欧ハウスのブログです。主婦目線でハウスメーカー選び、見積り、新築資金の節約、実際に便利な間取りなどをまとめます。

ダイニングテーブルはなくても良い

こんにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまった新築マイホームを計画している主婦です。
今回はダイニングテーブルなしの生活についてご紹介します

マイホームの間取りを考えるに当たって、建築士の方はほぼ必ず図面にLDKにはダイニングテーブルを描いてくれます。D(ダイニング)にダイニングテーブルを置くのは当たり前ではありますよね。

けれどもダイニングテーブルは本当に必要だと思いますか?わが家の場合ダイニングテーブルなしのLDKに住んでいますが、快適に生活ができています。むしろない方が便利と思うこともありますよ。

ここではダイニングテーブルなし生活のメリット・デメリットを実際の暮らしを踏まえながらまとめていきます。「ダイニングテーブルなしも良いかもと思っている」、「新築の間取りを作成中」という方のご参考になれれば嬉しいです。今回もよろしくお願いします。
(「なし」シリーズは↓
リビングにラグ・絨毯は子育て中なしでも便利 - 年収400万の新築マイホームブログ
新築キッチンのコンロにグリルはなしでもいい - 年収400万の新築マイホームブログ)


【目次】

ダイニングテーブルなし生活で食事をする場所

食事はダイニングテーブルでとるのが一般的です。

けれどもダイニングテーブルなしの生活になれば当然べつの場所での食事となります。この場合、食事はダイニングテーブルではなくリビングテーブル、キッチンのカウンターテーブルが食事スペースの候補になります


リビングテーブルは家族が食事のときにそれを囲えるだけの大きさがあれば十分代用可です。

そもそも昔の日本はダイニングテーブルなしで、ちゃぶ台を囲んで食事をしていましたよね。リビングテーブルはダイニングテーブルと違って低いのが一般的なので、ちょうどちゃぶ台と同じような使い勝手で家族と食事を楽しめます。


またキッチンのカウンターテーブルは高さもあるので、ダイニングテーブルと同じようにしてイスで食事をとれます。床に座ったり、立ったりしなくていいので身体は楽チンです。

またキッチン側にあるテーブルなので食事の配膳がかんたんで手間要らずなのも魅力です



ダイニングテーブルなしのメリット

LDKを広くつかえる

ダイニングテーブルなしだとダイニングテーブル分の面積だけLDKを広くつかえます。

ダイニングテーブルはけっこう大きいスペースを使います。テーブル・イスを置くスペースはもちろん、立ち座りのときにイスを後ろにひくスペース、イスの後ろを人が通るスペースも用意しなければなりません。

4人がけのダイニングテーブルだと3.5畳ていどのスペースは必要になるとされています。3.5畳あればかんたんな子ども部屋や書斎だってつくれます。


わが家の場合だとダイニングテーブルなしのスペースはキッズスペースとしてつかっています。1×1mのダンボールハウス、IKEAキッチンなど大型おもちゃが問題なくおけて、子どもが好きに遊ぶフリースペースもとれています。

子どもが大きくなったら、家族みんなが趣味のもの(わが家だとマンガや本ですね^^)とか良いイスとかマッサージチェアーとかおいて、みんなが各々のんびり過ごせるスペースにできたらしあわせですね。

なので当分はわが家はダイニングテーブルなし生活がちょうど良い暮らしに思います。


リビングを広く使いたいという方にはダイニングテーブルなしは快適かもしれませんよ。



掃除がラクになる

ダイニングテーブルなしだと掃除がぐっとラクになります。


重いイスをどかす手間もテーブルの下に手をのばす手間もなくなって
、掃除機やお掃除ワイパーでスーッとふくだけでお掃除完了です。

モノをなしにする大きなメリットの1つですよね。



LDKを自由に使える

ダイニングテーブルがなくなれば、ダイニングリビングスペースをより自由に使えるようになります。

というのもダイニングテーブルは大きい家具なので1度置いてしまうとなかなか動かせないですよね。けれども例えばダイニングテーブルでなくてリビングテーブルをダイニングとしても使うならリビングテーブルは持ちやすく軽いので、つかわないときは部屋の端にずらしたりすることができます

テーブルを端にずらしてしまえば、LDKの空間は広くなってより自由に使えて用途が広がりますよ。

わが家の場合、夫が居る朝晩のご飯どきは下写真のような感じでリビングテーブルを置いています。
f:id:myhomeplan:20181230153950j:plain
ダイニングスペースにしっかりとリビングテーブルを置いて食事をします。

けれども夫が居ない日中は下写真のような感じです。
f:id:myhomeplan:20181230154102j:plain
リビングテーブルも端っこにズラして、全部プレイスペースにしています。散らかりますが、夕飯前に皆で掃除することを約束して思いっきり遊んでます。

リビングテーブルが動かせるのはお友だちが来るときにも便利で、テーブルを移動させて半分は思いっきり遊ぶスペース、端っこは親がくつろげるスペースという風にスペースを使いたいように使えています。

あとは夜になればテーブルをずらして夫婦二人で筋トレを楽しんでいます(^^)



間取りの自由度が高くなる

新築設計の時点でダイニングテーブルなしの選択肢を加えられたら、LDKの使いみちや広さを考え直すことができます。

ダイニングテーブルなしのぶんだけLDKを充実させるとしたら、畳コーナー、スタディーコーナー、収納スペース、パントリーなどが追加できたりします。

またダイニングテーブルなしのぶんだけLDKをちいさくできたら、そのぶんだけ他の部屋を大きくすることもできますし、小さな書斎をつくってみたり、家事室をもうけてみたり、ウォークインクローゼットを追加したり、また建坪そのものを減らしても良いですよね。
(くわしくは↓
小さい家でも書斎をつくる方法 - 年収400万の新築マイホームブログ)

建坪を減らせれたら、マイホーム費用をかなり節約できますよ。家の価格は1坪あたり何十万円という値段なので、ダイニングテーブル分の建坪を減らすだけでも節約効果は100万円以上になるかもしれませんよ

ダイニングテーブルなしでもいいかなと思えればそれに何十万円と使うより、もっと自分が「あればと良いな」と思う方にお金を使う方がきっとより素敵なマイホームになると思います(^^)



家族とより一緒に過ごす空間造りができる

LDK空間の使いかたによってはダイニングテーブルなしにすることで、より一層家族と一緒に過ごしやすい空間造りができます

わが家はこのメリットは大きいなと思ってますが、どういうことかというとまずは一般的なLDKレイアウトからみてみます↓
f:id:myhomeplan:20180430000537j:plain

ダイニングスペースとリビングスペースは同じ空間にありますよね。

けれどもソファーがダイニングテーブルに対して背中を向けてしまっているので、食事をしている家族とリビングでくつろぐ家族のあいだに距離ができて視線があいません。

これでは仕事で遅くに食事や晩酌をたのしむ親と、早くに食事をすませた子どもともう片方の親とが向き合う時間がなかなか作れません。

実際に私のママ友から聞く不満が「LDK広めに造ったのに旦那がゆっくり食事をしていて、子どもと一緒に過ごしていない」です。


では一方でダイニングテーブルなしだとどのような感じになるかというと、下図のようなレイアウトができます。
f:id:myhomeplan:20180430001056j:plain

このようなレイアウトであれば食事をする家族、くつろぐ家族、遊ぶ子どもも目を合わせながら生活できます。

実際にわが家は家族の視線が自然と中央に向かうようにしたかったのでこのようなレイアウトをとったのですが、夫が食事をしていも家族との距離は近く、夫も子どもと会話をしながら食事をたのしめています。

のんびり食事をとりたいという方であれば子どもが食事中に話しかけたり絡みついてきたりするのでデメリットな配置ですが、「家族との時間を多くとりたい」というご家庭であればおすすめなレイアウトですよ。



リビングテーブルは小さい子ども家庭教育に役立つ

小さい子どもがいるご家庭ではダイニングテーブルの代わりにリビングテーブルを活用すれば子どもの家庭教育に役立てられます。

というのも、リビングテーブルはダイニングテーブルと違ってひくいです。

そのため子どもが自分自身でテーブル回りの作業をすることができます。食事のときには自分でテーブルを拭き、お料理を持っていき、みんなに配膳し、そしてイスにも一人で座れます。

子どもが作業しやすい環境を整えておけば、自然と生活習慣を身につけやすくなりますよ。



ダイニングテーブル費用の節約

ダイニングテーブルなしだとダイニングテーブルぶんの費用が節約できます。

ダイニングテーブルは安いものではないので買い揃えようと思うと、ピンキリではありますが、10万円程度は掛かります。「なくてもいい」と思えるのであれば始めから買わず、節約できると嬉しいですよね。



ダイニングテーブルなしのデメリット

リビングテーブルを代用した場合

ご飯の配膳が手間
ダイニングテーブルがあればカウンターを利用してサッと料理を配膳できますが、リビングテーブルの場合は料理をわざわざそこまで持っていかなければなりません。リビングテーブルがキッチンの側にあったとしても何回か往復するのは手間に感じることがあります。


子どもが食事中に席を立つ
リビングテーブルは高さが低くて子どもが自分でテーブル回りのことをしやすいメリットがありますが、食事中に自分で席から離れることもできます。お子さんの性格にもよりますが、食事中に席を離れてリビングに置いてあるオモチャで遊んで、テーブルに戻ってきて食べて、また席を立って…ということを繰り返されます。


足腰に負担が掛かる
リビングテーブルの場合、床生活となるので足腰に負担が掛かります。若い人だけの家庭なら問題はありませんが、高齢の方が同居している場合は足腰の負担になる可能性があります。

ただ床生活は良い筋トレとも言われていて、足腰にトラブルがなければ高齢者でも床生活をすることで歩く力を維持する効果が期待できますよ(主婦になる前は理学療法というリハビリの仕事をしていました^^床生活も悪くはないんですよ)。



キッチンのカウンターテーブルを代用する場合

家族でテーブルを囲めない
カウンターテーブルはキッチンで作業をしている家族とは顔を合わせられますが、同じテーブルで食事をとっている家族とは顔を合わせにくいです。


食事ができる人数に限りがある
カウンターテーブルの長さにもよりますが、そこで食事ができる人数は4人程度です。家族が多い場合はダイニングテーブルの代用は難しいこともあります。


物置き化する
新居であれば部屋を綺麗に保つことができますが、マイホーム生活に慣れてくると掃除がついついおろそかになってカウンターテーブルが物置きのようになる…という危険性があります。

物置き化すると見た目も良くないですし、食事をしようと思っても片づけが必要でサッと食べられません。このような状態になってしまうと「つけなければよかった」と後悔してしまいます。



まとめ

今回はダイニングテーブルなしの生活についてご紹介しました。一般的にダイニングテーブルはあるもので、モデルハウスに行けばほぼ必ず置いてありますよね。

けれどダイニングテーブルはリビングテーブルやキッチンのカウンターテーブルでも代用ができます。自分たちの生活に本当に必要なのかを考えてみるのも、自分たちらしい素敵なマイホームに近づく一歩かもしれません

このブログが「LDKの使いかたについて考えている」「マイホームを検討中」とちう方のご参考になれれば嬉しいです。今回も読んでくださり、ありがとうございました。