年収400万の新築マイホームブログ

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新築で2階お風呂にするメリット・デメリット

んにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまった新築マイホームを計画している主婦です。今回は2階お風呂の間取りのメリット・デメリットについて実体験を踏まえつつご紹介します

一般的にお風呂は1階の間取りが多く、2階お風呂という間取りはあまり見ません。そのため新築マイホームを考えている方でも「2階お風呂の間取りは体験したことがないし、新築の間取り案に入れるには情報不足」「2階お風呂は気にはなるけど、決断するには不安…」という方はいると思います。実際にわが家は2階お風呂を体験したことがなかったので、新築マイホームのお風呂を2階にする決断には勇気が要りました。

しかし実際に新築マイホームが建ち2階お風呂で生活をしてみると、2階お風呂のメリットは十分に感じられました。実体験を通じて得られたメリット・デメリットの情報を詳しくお伝えできたらと思います。

「これから新築マイホームを検討している」「2階お風呂の間取りが気になる」という方のご参考になれれば嬉しいです。今回もよろしくお願いします。

2階お風呂のメリット

1階LDKを広くできる

2階にお風呂を置くことで1階のスペースにゆとりがうまれ、1階間取りの自由度があがります。

わが家の場合は家族みんなで過ごす時間を大事にした家創りを目指していたので、2階にお風呂を置いてLDKを広くとっています。マイホーム費用の点で延床面積は狭小住宅サイズの27坪なのですが、LDKは18畳あります。
(またわが家の場合、工夫をして玄関ホールもLDKに取り込んでしまっているので実質LDKは20畳くらいです→詳しくは【web内覧会】リビングと玄関の仕切りはなしでもいい!|シンプルマイホームの選択 - 年収400万!新築マイホーム購入計画ブログ)

「広いLDKが欲しい!」「LDKを広くしたいけどマイホーム費用が…」という方は2階お風呂の選択肢は考えてみてもよいかと思います


洗濯物を干しやすい

洗濯機は配水管の都合上お風呂の側に置かれる場合が多く、2階にお風呂であれば洗濯機も一般的には2階に設置されます。2階に洗濯機があれば洗濯した物は階段を上ることなく、バルコニーに干すことができます。「カゴにつめた重たい洗濯物を上に持って上がる」という家事の手間を省けますよ。

またわが家の場合ですが、家事をもっとラクにしたかったので洗濯機の場所(脱衣場でもあります)とバルコニーを扉でつないで洗濯の家事動線を最短にしています。

以前は1階洗濯機で「①洗濯物をかごにつめる」「②重い洗濯かごを持って階段を上る」「③バルコニーに行く」「④バルコニーで洗濯物をハンガーに掛けて干す」という作業だったのですが、2階洗濯機の今では「①洗濯機側で洗濯物をハンガーに掛ける」「②ハンガーに掛けたものをすぐ側にあるバルコニーに持っていって干す」だけです。洗濯をするのに洗濯かごすら使っていません。

この間取りはすごく便利で、洗濯物の家事がかなり効率化されました。「洗濯はめんどくさい、疲れる」と感じていたのに、今では洗濯がそれほど苦ではありません。

「洗濯物をかごにつめる」「洗濯物をもって移動する」という作業がなくなるだけなのですが、私みたいに「家事がめんどう!」と思うタイプの人にとっては、これだけでも家事ラク感は本当にちがってくると思います。
(洗面所まわりの家事をラクにしたい方はコチラも→新築洗面所に便利!掃除しやすい洗濯機パンにする方法 - 年収400万!新築マイホーム購入計画ブログ)


1階の手洗い場をオシャレにできる

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(https://wowma.jp/item/214985306?aff_id=PLA591201)

一般的には1階にお風呂で、その側にある洗面所が手洗い場も兼ねます。多く見られるのが上写真のようなタイプです。

しかし2階お風呂の場合は2階に洗面所が設置されるので、1階には手洗いだけを考えたモノを設置することができます。手洗いだけの目的であれば、洗面ボウル、蛇口、鏡…それぞれに選択の自由度があがります。

わが家の場合ですが、手洗い場は下写真になります。
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(web内覧会|手洗場)

洗面所…という感じはなく、手洗い場という感じに仕上げています。照明も丸鏡もタイルもボウルも造作棚もお気に入りのモノを選んでいます。普通の洗面台に比べて個性が出せて、少しオシャレな雰囲気になります。

手洗い場は家族が毎日使う場所ですし、また家族以外の親戚や友達、お客さまも使うことがあるので少しオシャレにしてみるのも楽しいですよ


窓を空けて換気やすい

2階お風呂であれば防犯上1階より安心感があるので、お風呂の窓を気楽に開けることができます。お風呂は衛生上しっかり換気をしたい場所なので、窓を開けられるのは大きなメリットです。


見晴らしが良い

レアなケースではありますが、立地によっては2階お風呂は見晴らしが良いです。

わが家の場合、高台に家が建っていて、お向かいに家が見えない立地です。そのため2階お風呂には大きな窓を設置して、お風呂に浸かりながら山を見たり、月や星を見たり、入ってくる風を楽しみながら日々の疲れを癒しています。


2階お風呂のデメリット

水漏れに注意が必要

2階にお風呂・洗濯機と水ものが置かれるので、水漏れに注意が必要です。

「洗濯機のホースが抜けてた!」ということが、実際にわが家でありました。ただ幸いなことに洗濯の途中で気づいて、洗濯パンに収まる程度の水漏れだったので何ら被害はありませんでした。

しかし、もし外出中で気づけなかったら…1階まで水漏れしていたかもしれません。水漏れで床が傷み、場合によっては1階天井を廻っている電気配線をショートさせていたかもしれません。恐ろしいですよね。

火災保険では水漏れの保証がオプションでつけられますが、2階お風呂の場合は水漏れ保証はつけられることをおすすめします


1階に手洗い場が必要

2階お風呂だと洗面所が2階設置になるので1階に手洗い場が必要になります。1階に手洗い場スペースを確保し、また手洗い場設置の分だけマイホーム費用が高くなります

わが家の場合は手洗場スペースは大体1畳程度で、手洗い場設置費用が13万円程度掛かりました。


老後のお風呂が大変

2階お風呂の場合、老後のお風呂が大変になります。

若いうちは2階がお風呂でも問題はありませんが、高齢や病気になれば足腰が弱り2階に上がることが難しくなります。いざ2階に上がれない…となったとき、お風呂をどうするのか事前に考えておくことが大切です

わが家の場合、このような状態になれば家のお風呂はあきらめてデイサービスのお風呂を利用しようかと考えています。あきらめがつかなければ1階にお風呂をリフォームで設置しようかとも考えています。ただリフォームは150万円~かかるそうなので、おそらく将来的にはデイサービスの利用になるだろうと思います。

老後にデメリットが出てくるということが2階お風呂を検討するうえで1番悩んだポイントだったのですが、デイサービスがあること、また「今(景色、家事、LDKの広さの希望)」も大事なことから、わが家は2階お風呂を決定しました。


排水音

お風呂の水は配管を通って1階に流れるので、1階では排水音が聞こえます。

わが家の場合リビング横に排水が流れてくるパイプがあるのですが、リビングで過ごしていれば音が聞こえます。音の大きさは掃除機より小さくて、例えるならビジネスホテルで隣部屋のお風呂から聞こえる浴槽の排水音程度(これより小さいかも)かなと思います。

私は音をそれほど気にしないタイプだからなのか、子どもの方が騒がしいからなのか、排水音を気にしたことがありません。

ただ音に敏感な方であればストレスに感じることがあるかもしれません。


2階お風呂で知っておきたいこと

シャワーの水圧について

2階お風呂にするとシャワーの水圧が下がる、ということがままあるようです。新築マイホームなのにシャワーに満足できない…という事態はいやですよね。

しかし水圧に関しては建物に引く水道管の口径を大きくしておけば心配はありません。一般的に水道管の口径は13㎜ですが20㎜に変更すれば、最大の水圧を高められます。わが家は口径20㎜で、シャワーの水圧はバッチリです。

ハウスメーカー・工務店によっては提案がされない、「大丈夫ですよ」と言われることがあります。ただ2階お風呂でシャワー水圧が弱いというクレームが実際にあります。建ててから後悔というのも残念なので、提案がなくとも検討はしてもよいポイントだと思います。



まとめ

今回は2階にお風呂を設置する間取りのメリット・デメリットを実際の体験を踏まえつつまとめていきました。2階をお風呂にすることで1階の間取りの自由度があがったり洗濯物がラクになったりなどメリットがありますが、老後のお風呂は大変になるというデメリットがあります

わが家は実際に2階お風呂の間取りですが今のところ後悔はなく、1階のLDKが広くとれて、洗濯物もラクになったりでメリットをしっかり感じられています。足腰が弱くなるであろう40年後くらいにはデメリットを感じるかもしれませんが、そのときはデイサービスを検討するつもりです。

2階お風呂の間取りはあまり見かけませんが、ご紹介したようなメリットに魅力を感じるならば検討してみてもいい間取りだと思います。この記事が「新築マイホームを検討している」「2階にお風呂の間取りは実際にどうなのか気になる」と いう方のご参考になれれば嬉しいです。今回も読んでくださり、ありがとうございました。