年収400万の新築マイホームブログ

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【新築で選んだお風呂】鋳物ホーロー浴槽メリット・デメリット

こんにちは、夫の年収400万円で家族みんなの夢がつまった新築マイホームを計画している主婦です。今回は新築で選んだお風呂:鋳物ホーロー浴槽についてまとめます

一般的にお風呂といったらFRPや人工大理石素材で造られた浴槽が主です。私が行ったLIXILやTOTOのお風呂展示場でもこれら素材のお風呂がメインに展示されていました。

しかしお風呂には鋳物ホーロー素材で造られた浴槽もあります。認知度も流通も少なめですが、保温性が高く肌触りも良いとされ有名ホテル(シェラトン都ホテル東京)で採用もされています。わが家も鋳物ホーロー浴槽には魅力を感じ、実際に新築のお風呂では鋳物ホーロー浴槽を使っています。

そこで、この記事ではわが家の実際の体験を踏まえつつ鋳物ホーロー浴槽のメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます!

この記事が「鋳物ホーロー浴槽に興味がある」「新築のお風呂を考えている」という方の参考になれれば嬉しいです。今回もよろしくお願いします。

鋳物ホーロー浴槽とは

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(https://www.ktn-works.com/works/bath_reform/takara_nibinobi.html)

鋳物ホーロー浴槽とは鋳物(鉄製の浴槽)の表面にガラスをコーティングした浴槽のことです

ガラスコーティングなので表面は滑らかで、タカラスタンダードの鋳物ホーロー浴槽で言えば表面のなめらかさはアクリル人造大理石の約1.5倍、FRPの約5倍とされています。

また浴槽は鋳物素材なのでお湯を入れたら熱は浴槽全体に伝わります。浴槽に伝わった熱は浴槽を覆うガラスコーティングと保温材によって保温されるのも特徴です。



鋳物ホーロー浴槽のメリット

身体が温まりやすい

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(http://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/contents/heat.html)

鋳物ホーロー風呂は浴槽全体が温まる特徴があるため、他素材の浴槽のに比べて全身をしっかり温めることができます。

お風呂に入っていると「お湯に浸かる部分は温かいけど、そこから上の部分は寒い…」と感じた経験はありませんか?これはお湯以外のお風呂空間が温まっていないことによります。

しかし鋳物ホーロ浴槽は浴槽が温まるため、浴槽に接している背中~肩部分もじわじわと温められていきます

実際にFPFと鋳物ホーロー浴槽(タカラスタンダード)の入浴時の体表温度の違いを調べた実験では下図のような差がありました。
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(http://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/contents/heat.html)

FRP浴槽ではお湯に浸かっていない肩部分が時間とともに明らかに冷たくなっていくのに対し、鋳物ホーロー浴槽では身体の温かさを逃がしていません。

実際にわが家も鋳物ホーロー浴槽(タカラスタンダード)を使用していますが、このお風呂の第一印象は「身体がポカポカする」でした。10~15分で身体が温まり、湯上がりも背中と手足にジンジンとした温かさが残ります

今まで浸かってきたお風呂(FRP、人工大理石)では30分くらい浸かってもこのような温まり方はしたことがなかったので、その違いは明らかに感じています。冷え性体質に悩んできたので、この温まり方は本当に嬉しい限りです。

また私だけでなく夫も「ホーロー浴槽は身体が温まる!」と言っているので、ホーロー浴槽の効果は確かなように思います。


浴槽の肌触りが滑らか

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(http://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/contents/holo.html)

鋳物ホーロー風呂は肌触りはとても滑らかです。

前述しましたが鋳物ホーロー浴槽の滑らかさは人工大理石の1.5倍、FRPの5倍です。凹凸がなく、スルンとした心地良い肌触りが特徴です

わが家の場合なのですが…鋳物ホーロー浴槽の肌触りは新築お風呂選びの重要なポイントとなりました。展示場で人工大理石浴槽と鋳物ホーロー浴槽を確認しましたが、肌触りが明らかに違います。

またマイホームが建ち実際にお湯を入れて使ってみると、お湯によりその滑らかさが更に際立って心地良く、FRPや人工大理石浴槽との違いはよりはっきりと感じられます。


お湯が冷めにくい

鋳物ホーロー浴槽のガラスコーティングと保温材によって浴槽の熱が保たれ、お湯が冷めにくいです。

わが家の鋳物ホーロー浴槽の場合、湯はりから4~5時間くらい経っていてもお湯は少し冷めている程度です。以前はFPF風呂だったのですが、これだけ時間が空けばお湯は冷たくなっていました。

追い焚きの量が大きく減り、水道・ガスの節約ができています。


汚れを落としやすい

鋳物ホーロー浴槽の表面はとても滑らかなので汚れが染み込まず、簡単にスルンと落とせます。タカラスタンダードに行くと浴槽素材についた油性マジックを布拭きで落とすというパフォーマンスを見せてくれますが、これくらい汚れには強いです。

わが家の場合はキッチンスポンジでササッと撫でる程度に浴槽を洗うだけで汚れは簡単に落とせます。すごく清潔感のあるお風呂で気に入っています。

水垢に悩むということも、このお風呂ではまだ経験していません。以前のお風呂では水垢をせっせとこすって落としていたので、鋳物ホーロー浴槽にしてからはストレスも家事負担も大きく減りました。



鋳物ホーロー浴槽のデメリット

価格が高い

鋳物ホーロー浴槽は価格は高いです。

わが家の場合ですが…ハウスメーカーさんのLIXIL人工大理石のお風呂価格が大体50万円。しかしタカラスタンダード鋳物ホーローのお風呂価格は大体110万円です。LIXIL人工大理石のお風呂の2倍です。結構おおきな差額ですよね。

わが家の場合お風呂はこだわりポイントだったので鋳物ホーローにしましたが…決断には勇気が要りました(^^;。けれども選んで後悔なしです。身体の温まり方や肌触り、保温性を考えると、価値が十分あったなと思っています。


錆びに注意が要る

経年劣化によりガラスコーティングに微細なヒビが入っていき、傷や着色汚れ、錆などが発生していきます。金属の錆はひどくなると浴槽が使用できなくなるため、プロによる早めのメンテナンスが必要となります

ちなみに、経年劣化は紫外線によって進行が早まるそうです。わが家は南側にお風呂で、浴槽から景色が眺められるように大きな窓が付いています。劣化を抑えるためにもブラインドをして、できるだけ直射日光は避けるように心がけています。



まとめ

今回は新築お風呂選びで決断した鋳物ホーロー浴槽についてご紹介しました。鋳物ホーロー浴槽は浴槽全体が温かくなるので、入浴時にはお湯だけでなく浴槽によっても身体が温められます。

また鋳物ホーロー浴槽のガラスコーティングは他素材に比べて滑らかで、肌触りがとても心地が良いです。

ただ価格は高く、錆に対する注意も必要となります。

わが家の場合、実際に新築のお風呂は鋳物ホーロー浴槽(タカラスタンダード)を選びましたが、その快適さには大満足しています。特に身体の温まり方や肌触りは、価格は高かったけれども払って良かったと感じるものがあります。

冷え性に悩んでいる方やお風呂好き、お風呂にこだわりたいという方であれば検討する価値が十分にあるお風呂かと思います

この記事が「鋳物ホーロー浴槽に興味がある」「新築のお風呂を考えている」という方の参考になれれば嬉しいです。今回も読んで頂きありがとうございました。