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【マイホーム体験談】地震と新築マイホーム

先日関西地方で大地震があり、わが家も揺れを自宅で感じました。この記事では実際の揺れで感じたわが家の地震対策についてまとめます。この記事が地震対策のお役に少しでも立ったらと思います。今回もよろしくお願いします。


【目次】

新築マイホーム計画のきっかけは地震

わが家の新築マイホーム計画が始まったきっかけは震度1の地震でした。たしか中国地方を震源とする地震で、その影響がわずかにわが家の居住地域に届いたかたちです。

震度1の地震というと、気づかない程度の地震です。しかし当時住んでいた築35年の土壁でできた借家は大きく揺れました。しかも地震発生時は1歳の子供が2階でお昼寝、私が1階でのんびりしていたタイミングでした。そのときの焦りは本当に忘れられません。急いで2階までかけあがりました。

結果的にこの地震では何ら被害がなかったのですが、このとき「住んでいられない、引っ越そう」と決断して、わが家の新築マイホーム計画がスタートしました。



新築マイホームと地震対策

耐震等級

わが家は地震がきっかけでマイホーム計画をスタートさせたので、耐震等級3は大前提でした。

耐震等級とは地震に対する強さを表した基準のことで、等級は1~3に分類されます。耐震等級1は震度5で建物が損傷しない・震度6~7で損傷しても倒壊しないレベル、耐震等級2は耐震等級1の1.25倍の強さで、耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の強さになります。

しかし耐震等級1は震度6~7は倒壊しないレベルとありますが、熊本地震では耐震等級2の家屋でも倒壊したとされています。

今後、大型地震が高い発生確率で予想されていることを考えると耐震等級は十分に考えた上で選択する必要があると思います。
(今後発生が予想されている地震についてのまとめは↓
今後発生しうる地震の予測|マイホーム購入前に知っておこう! - 年収400万!新築マイホーム購入計画ブログ
予想される大規模地震と被害|マイホーム購入前に知っておこう! - 年収400万!新築マイホーム購入計画ブログ)


造作家具

地震で気を付けるべきは建物の強さだけではなく、家の中にある家具にも配慮が必要です。

先日発生した大坂・京都の地震では、辛いことですが本棚に挟まれて命を失ったという方もおられます。生活に便利な大型家具も地震が発生すれば凶器になる可能性があるのです

そこで地震対策として有効とされているのが造作家具です。家に造りつけた家具であれば、倒れてくる心配がありません

滞在時間が長くなりやすいリビングや身動きがとれない寝室であればとくに、造作家具を利用すれば安心です。

わが家の場合は大型家具は家のどこにもなく、寝室に1つだけ収納造作家具がつくられています。ハウスメーカーの営業さんからは「高いし造作家具はやめておいたら?」とは言われましたが、寝ていてる最中に地震が発生したら…と考えると危険なためお金は掛かれど安全第一ということで設置を決めました。

ハウスメーカーさんのアドバイスを聞かなかった形ではあるのですが、わが家の場合はこの選択は正解だったと感じています。今回の地震では大型家具が家にないことで、揺れていても「何も倒れてこない」という安心感はもてました。もし家に大型家具があったならば、きっと危なくて不安を感じていたでしょう。またもし倒れてくるレベルの地震であったならば、子供を抱えつつ、冷静に、素早く大型家具を避ける能力は私には備わっていない気がします。

家の中から大型家具をなくして造作家具にしたことは、今回の地震を通じてわが家にとってはメリットだったなと実感しています。


照明

地震が大きければ天井に取り付けてある照明が落下することがあります。落下の危険性を避けるためには直付けタイプの照明が良いとされていて、吊り下げタイプの照明は危険性が上がるとされています

わが家の場合は吊り下げタイプの照明は1つも置かず、埋め込みのダウンライトか直付けのシーリングです。シーリングはもし落下しても怪我をしないように軽めのものをメインに取り付けています。


家に置いてあるモノの量

家にモノがたくさん置いてあれば置いてあるほど、地震のときには怪我をするリスクが高まります。

わが家の場合だと今回の地震はリビングで揺れを感じていたのですが、揺れている最中に周囲を確認しても大したモノがなかったためすぐに安全が確保できました。


小さい家と地震

わが家は延床面積約26坪の小さい家に住んでいるのですが、今回の地震で家が小さくて良かったと思うことがありました。それは小さい家だと揺れたらすぐに子供の所に向かえるという点です。

小さい家は小さいがためにルートに無駄がないように造られているため、すぐに部屋間の移動ができます。普通サイズの家と部屋間の移動時間の違いを比較すれば、大きいと数秒程度でしょう。

人によってはたった数秒と思われると思います。しかし私の場合、危険なときに大切な子供を守るための時間と考えれば数秒はかなり長いと実感しています。

地震対策のために家を小さく!とはなりませんが、わが家の小さい家に感じたメリットだったので書かせてもらいました。



まとめ

今回、新築マイホームの地震対策についてまとめました。ご紹介した耐震等級・家具による地震対策に関してはとくにメリットを実感しています。

他にも出入り口にはモノを置かない、高い位置にモノを置かない(特にテレビ)、家具・家電の転倒・転落防止といった対策があるようです。わが家は家具・家電の転倒・転落防止策(冷蔵庫など)が不十分だったので、今回の地震をきっかけにしっかり考えて対処していきたいと思います。

この記事が少しでも地震対策のお役に立てれば幸いです。今回も読んでくださりありがとうございました。